道後温泉

道後温泉

道後温泉は日本書紀にも登場する約3000年の歴史を持つ温泉地で、松山空港からリムジンバスで約40分、JR松山駅から伊予鉄道市内電車で約25分とアクセスしやすいロケーションにあります。

 

道後温泉は古代からあり、聖徳太子が病気療養のために入浴したという記述もあるとても歴史ある温泉です。
また、道後温泉は夏目漱石や正岡子規らの文豪が著書などで紹介したことでより有名になりました。

 

道後温泉は、そのイメージから温泉だけに目がいってしまいがちですが、温泉以外にも城跡を整備した公園や道後温泉を見守っている歴史ある神社など多くの観光スポットがあります。

 

 

シンボル的存在の道後温泉本館は、国の重要文化財のひとつで、道後温泉というとこの本館を思い浮かべる方も多いと思います。
2017年には飛鳥時代をイメージした湯屋「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」がオープンしました。

 

泉質は、刺激が少なくなめらかなアルカリ性単純泉で、湯治や美容に適しているといわれています。

 

 

また、道後温泉本館2階には日本で唯一の皇室専用の浴室である「又新殿( ゆうしんでん)」があり、1952年を最後に使われていませんが、これまでに10人の皇族の方が入浴されました。
「又新殿」には浴室だけでなく控室やトイレもあり、霊の湯の入浴券を購入すればガイドの説明を交えながら見学することができます。

 

 

道後坊ちゃん広場は道後温泉本館の向かい側にある広場で、そこには坊ちゃんの登場人物たちの像や、いよかんソフトクリームやじゃこ天など愛媛の名産品を扱ったお店が軒をつらねています。
そのため温泉帰りの方が多く訪れるスポットになっていて、夜にはライトアップが行われたり、イベントも開催されています。

 

 

道後公園はかつてこの地にあった湯築城の城跡と、その周辺からなる8.5ヘクタールほどの面積をもつ県立都市公園です。
公園内には街並みを見下ろせる展望台やグランド、武家屋敷を模した資料館などがあり、のんびりとしたひとときを過ごすことができます。

 

道後公園にはソメイヨシノなど約370本の桜が植えられていて、桜の名所としても有名です。

 

 

松山城は、江戸時代から存在する現存12天守のひとつで、「日本100名城」や「美しい日本の歴史的風土100選」にも選出されています。
天守をはじめ21もの重要文化財があり、歴史的に価値のある建造物の魅力に触れることができます。