旅のスタートに最適な「北海道開拓の村」

旅のスタートに最適な「北海道開拓の村」

北海道に生息する動物や寒さに強い動物を多く飼育している旭山動物園や、芸術的な雪像や氷像が立ち並ぶ札幌雪祭りなど、冬の魅力を存分に楽しめるのが北海道です。
北海道観光をスタートさせる場所としておすすめなのが、札幌郊外にある野外博物館の「北海道開拓の村」です。
ここでは、明治時代~昭和初期に建設された貴重な建物を移築したり復元したりして展示されています。
また、さまざまなイベントや食べ物から、開拓当時の文化を学び体験することができます。
例年、12月中旬~3月の土日祝日と札幌雪祭りの開催中は、馬そり体験もできます。

 

 

北海道開拓の村は、54.2ヘクタールという広大な敷地の中に、「市街地群」「山村群」「漁村群」「農村群」という4つのエリアがあり、当時の人々の暮らしを再現しています。
馬そりは、市街地群を解説を聞きながら見て回ることができます。
雪が降って寒い日でも、温かいひざ掛け毛布を用意してくれるので安心です。
冬にしか体験できないイベントなので、北海道開拓の村を訪れたらぜひ乗車してみてください。

 

 

また、伝統遊具の制作を楽しめるイベントも随時行われています。
お手玉、でんでん太鼓、水鉄砲、竹スキーなど、月によって制作するものが変わります。
誰でも申し込みをすれば参加できて、料金が必要なものと無料のものがあります。

 

 

冬限定で、開拓当時の冬の暮らしを学び体験できる、「冬の生活体験」というイベントも開催しています。
物資が少なかった明治~昭和初期の時代、北海道の人たちは、寒い冬をどう過ごしてきたのか、見学したり体験したりできるイベントです。
木で作られたそりで滑ったり、昔の防寒服を着用して村内を散策したり、昔から使われてきたものや外国から導入したものを、北海道の風土に合わせて改良した生活用具に触れることができます。
「冬の生活体験」は、予約なしで入場料のみで参加できます。

 

 

ここでしか食べられない料理をいただける「開拓の村食堂」にもぜひ立ち寄ってみてください。
おすすめなのは、オリジナルメニューの「屯田兵定食」です。
にしんそぼろ丼、手作りのいも団子焼き、味噌おでん、豚汁などがセットになったボリューム満点の定食です。
その他にも、ジンギスカン定食、ラーメン、開拓そば、にしんそばなど、北海道の特別な味を堪能できます。

 

 

このように、北海道開拓の村は、北海道を知るための場所として最適です。
札幌雪祭りにお出かけの際は、ここを旅のスタートとしてプランを立ててみると良いでしょう。